- 高速で安定性の高い、法人向けレンタルサーバー
- 2020年7月のアップデートでディスク容量大幅アップ
- 10日間の無料お試し期間あり
CPIレンタルサーバーは、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが提供している、法人利用率90%の法人向け共用レンタルサーバーです。
2020年7月にサービスのアップデートが行われ、ディスク容量やメールアカウント作成数が大幅にアップし、さらに使いやすくなりました。
サーバー借り隊
法人向けということは、個人だと使えないのかな・・・?
レンタマン
そんなことはないぞ!CPIレンタルサーバーは法人でも個人でも契約できるし、企業サイトだけでなく、アクセスの多い個人サイトにも最適だ!
CPIレンタルサーバーとは?
CPIレンタルサーバーは、法人ユーザーだけでなく、アクセスの多いサイトを運営している個人ユーザーにも人気のレンタルサーバーです。
サポートが手厚く、スペックの高い安定したサーバーをレンタルできるため、企業サイトやECサイトはもちろん、メディアによく取り上げられるブログやビジネスサイトにもおすすめのレンタルサーバーです。
サーバー借り隊
法人向けということは、やはりサーバーが軽いのかな?
レンタマン
うむ。共用サーバーながら安定性も高いし、EC-CUBEやWordPressなどのシステムも快適に動くぞ。さらに今年の7月からは、ディスク容量とメールアカウント作成数が大幅にアップしたのだ!

https://www.cpi.ad.jp/
CPIレンタルサーバーでは2020年7月9日より、ディスク容量が100GBから300GBへアップ、そしてメールアカウント作成数も200アカウント以上作成可能になりました。
サーバー借り隊
おお、ディスク容量が一気に3倍になったのか!メールアカウント作成数は200以上とあるが、具体的にどれくらい作れるのかな?
レンタマン
今までは200アカウントという制限があったが、今後はメールディスク容量の上限まで作成できる。CPI側では、1,000アカウント作成まで確認済みだそうだ。
サーバー借り隊
なるほど。1,000アカウントまでOKということは、たいていの企業ならメンバーや社員全員分のアカウントを作成できるな!
また、CPIレンタルサーバーでは共用サーバーの他にも、さらに高速で安定したサーバで運用したい方向けの「CPI専用サーバー」、共用サーバーと専用サーバーのいいとこ取りをした「CPIマネージド専用サーバー」も用意されています。
サーバー借り隊
うーん、同じCPIでも、一番安いレンタルサーバーで良いのか、専用サーバーにすべきなのか、迷うところだな・・・
レンタマン
それでは、CPIレンタルサーバーのメリットとデメリットから説明していこう!
CPIレンタルサーバーのメリット
- アクセスが集中しても安定したサーバー
- サーバー1台のドメイン数制限により、遅延を回避
- ウェブ、メール、コンパネのサーバ分離で負荷を軽減
アクセスが集中しても安定したサーバー

https://www.cpi.ad.jp/
CPIレンタルサーバーでは、大規模な企業サイトやビジネスサイトへのアクセスにも耐えうるよう、高速さと安定性を兼ね備えたサーバーが構築されています。
2019年9月からはサーバープランが新しくなり、従来のACE01プランから、SV-Basicプランへ刷新。SV-Basicプランのリリースに伴い、WordPressの処理リクエスト数は13%、静的コンテンツは84%もアップしています。
レンタマン
CPIレンタルサーバーはもともとシステムが快適に動くよう設計されているが、新しいSV-Basicプランでは画像などの静的ファイルがさらに安定して表示できるようになったぞ。
サーバー借り隊
なるほど。商品画像を大量に表示するECサイトや、動画の多いメディアなんかでも安心だな!
サーバー1台のドメイン数制限により、遅延を回避

https://www.cpi.ad.jp/
CPIレンタルサーバーは、一般的な共用サーバーとは異なり、ドメイン毎にユーザー領域が確保されています。
サーバー1台に対し、ユーザーやドメインが制限なく詰め込まれてしまうということがないため、特定のユーザーによるサーバー全体の遅延やトラブルが発生しにくく、安定したサイト運用が行えます。
サーバー借り隊
普通のマルチドメインOKな共用サーバーだと、サーバー1台の中に無数のウェブサイトが作られて、無法地帯と化してしまうからな・・・
レンタマン
うむ。CPIレンタルサーバーならそういった事態は起こらないから、安定性も抜群だ!
ウェブ、メール、コンパネのサーバー分離で負荷を軽減

https://www.cpi.ad.jp/
CPIレンタルサーバーでは、ウェブサーバー、メールサーバー、そしてコントロールパネルのサーバーを分離し、お互いのトラフィックに影響を与えないよう設計されています。
ウェブサイトへのアクセスが集中し、高い負荷がかかったときでも、メールサーバーやコントロールパネルは安定して動作します。
メールがロストしてしまったり送受信できないといったトラブルもなく、また、コントロールパネルにアクセスできるため、緊急のお知らせやメンテナンス表示といった、高負荷への対応もスムーズに行えます。
サーバー借り隊
ウェブサイトもメールもダウンしてしまっては、機会損失も甚大だからな・・・これはありがたい!
レンタマン
うむ。法人向けレンタルサーバーならではの設計だな。
CPIレンタルサーバーのデメリット
レンタマン
次は、気になるCPIレンタルサーバーの主なデメリットについて説明していこう。
- 初期費用や月額料金が高い
- 24時間365日のサポートは有料
初期費用や月額料金が高い
|
初期費用 |
月額料金 |
初回合計 |
12ヶ月(一括) |
無料 |
3,800円 |
45,600円 |
6ヶ月(一括) |
20,000円 |
4,100円 |
44,600円 |
3ヶ月(一括) |
20,000円 |
4,400円 |
33,200円 |
CPIレンタルサーバーの初期費用や月額料金は、法人向けサーバーということもあり、一般的な共用サーバーと比較すると金額がかなり高めです。
また、3ヶ月以上の契約が必要ですが、初期費用と契約期間の月額料金をあわせた一括払いとなるため、初回は合計で3万円〜4万円以上の支払いが必要となります。
24時間365日のサポートは有料

https://www.cpi.ad.jp/
CPIレンタルサーバーには通常のサポート受付時間以外にも、24時間365日の電話&メールサポートが用意されています。
ただし、こちらは標準サービスではなく、月額900円の有料サービスとなります。
CPIレンタルサーバーの料金プラン
初期費用と月額料金
|
初期費用 |
月額料金 |
初回合計 |
12ヶ月(一括) |
無料 |
3,800円 |
45,600円 |
6ヶ月(一括) |
20,000円 |
4,100円 |
44,600円 |
3ヶ月(一括) |
20,000円 |
4,400円 |
33,200円 |
サービス内容
|
主契約 |
マルチドメイン |
ディスク容量 |
300GB |
100GB |
メール容量 |
200GB |
200GB |
マルチドメイン |
10 |
なし |
サブドメイン |
10※ |
なし |
FTPアカウント |
50 |
50 |
※サブドメインは、マルチドメインとして使用可能
レンタマン
CPIレンタルサーバーでは、最初に契約したドメインが「主契約」、その他のドメインは全て「マルチドメイン」となる。それぞれ利用できる機能や容量が異なるので、要注意だ。
サーバー借り隊
なるほど。どのドメインを主契約にするか、よく検討する必要があるな・・・
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※記載内容は現在のサービスと異なる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
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