テレワークの腰痛対策!高級イス・腰痛対策のまとめ

テレワークをはじめて2週間ほど経ったとき、急に腰痛がひどくなってきた…という方はいませんか?
今まで使ってた会社の机と椅子、実はものすごく性能がいいもので、実際自宅で仕事を長時間したら急に腰にきた、という方も少なくないようです。
テレワークで腰痛になる原因
今までオフィスで仕事をしていたときは腰痛とは無縁だったのに、急にテレワークになって腰痛になってしまった方には原因があります。
ベッドやソファーで作業している
家で作業できるからといって油断して、ベッドに腰かけて作業したり、ソファーでノートPCを膝に乗せて作業したりしていませんか?
PC作業に適さない姿勢を長時間続けたり、不自然で無理な姿勢で長時間作業をしていたりすれば当然ですが腰に負担がかかります。
椅子が合わない(安い)
自宅のテレワーク用の椅子は、本当に長時間のPC作業に向いている椅子ですか?
自宅で椅子に座り仕事をすることなんてほとんどないので、デザイン重視で買ってしまった椅子などで作業をしたり、IEKAで間に合わせで買った椅子で作業をしている、なんて人も。
テレワークは1日8時間以上、人によっては10時間ほども作業していることになるので、合わない椅子で長時間作業をしていては腰を痛めます。
ストレスから来る腰痛
また、腰痛はストレスから来る、という説も。
いろいろと検査をしても原因が見当たらない場合、慣れないテレワークでのストレスからの腰痛、という可能性もあるので病院に行ってみてください。
テレワークで腰痛になった時の自宅でできる対処法
テレワークで腰痛になってしまったとき、自宅で簡単にできる対処法をお教えします。
腰痛体操やストレッチで体を整える
YouTubeなどで病院や整体師さんの動画を探して、腰痛体操やストレッチをやってみるのもおすすめ。
本当は整形外科や整骨院にかけこみたいところですが、少しでもおうちで対処できるようなら対処してみましょう!
また、オンラインパーソナルトレーニングやオンラインヨガを習ってみるのもいいかもしれませんね。
オンラインヨガ SOELU

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身近にあるスマートフォンなどを使って、自宅からビデオ通話で先生と繋がってレッスンを行うフィットネスサービス。
自宅でインストラクターの直接指導を受けられる臨場感と、自宅でいつでもできる手軽さが特徴です。
高級椅子に買い変える
しばらくテレワークが続く、と腹をくくっていっそ高級椅子(高級オフィスチェア)を買ってしまうのもおすすめ。
元々在宅勤務だったプログラマーやYouTuberなどに人気な高級椅子はこちら。
- ハーマンミラー(20万~)
- オカムラ(9万~)
- エルゴヒューマン(9万~)
- コクヨ(10万~)
- スチールケース(10万~)
良い高級椅子はだいたい10万~高いもので20万以上。今後ずっとテレワークが続くのであれば買ってしまっても良いかもしれませんね。
ハーマンミラー正規取扱店 庄文堂ネクスト

https://shobundo.biz/
日本国内でも数少ないハーマンミラー正規販売店「庄文堂ネクスト」。正規販売店なので購入後のアフターケアもばっちりです!
ハーマンミラーの人気商品、アーロンチェアは8万~19万円前後の高級椅子ですが、メーカー12年補償や身体にフィットする微調整機能により、購入したお客さんから高い満足と評価をもらっています。
腰痛対策用の椅子を使う
腰痛対策用の椅子を買ってしまうという選択肢もあり。高級椅子よりも安く、3~5万ほどで購入できてしまうのも魅力です。
アーユル・チェアー

https://www.ayur-chair.com/2004_telework/
腰がラクになる、TVや雑誌で話題のイス【アーユル・チェアー】
世界で初めて日本人の体の特性に合わせて開発された姿勢矯正椅子『アーユル・チェアー」。特殊な形状で腰の負担が軽くなり、腰痛に悩む人や学習イスの分野でヒットを続けています。
現在、「無料お試しモニターキャンペーン」を実施していて、自宅やオフィスで無料で1週間アーユル・チェアーを試せます!
テレワークで腰痛になったときの便利なレンタルサービス
Kaggレンタル

https://www.kagg.jp/office-chairs/hermanmiller/267377/948104/
オフィス家具やオフィスチェアを中間マージンなしで安価に販売しているKagg.jpのレンタルサービス。
ハーマンミラーのアーロンチェアーが8,940円で借りられたり、人気のコクヨやオカムラのオフィスチェアをレンタルすることも可能です。
テレワークの腰痛対策!高級イス・腰痛対策 まとめ
テレワークも長期化してくると、今までなかった体の不調なども出てくるかと思います。
オフィスへ通勤が当たり前だった過去と違い、これからはテレワーク対応の仕事がどんどん増えてくるでしょう。
そうなったときに体を壊さないように、日々の対策をできることからはじめてみてくださいね!
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