話題のAirbnbを使ってみた!

Airbnb(エアビーアンドビー、通称エアビー)って知っていますか?
現地の人から家を借りたりして、地元の人のように住むことができるサービスなんです!
ホテルよりも安く現地に暮らすように生活できるエアビーを体験してみました!
Airbnb(エアビーアンドビー)とは?

画像提供元https://ja.airbnb.com/?logo=1
Airbnb(エアビーアンドビー)は宿泊施設や民泊の宿を貸し出しするウェブサービスで世界192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供しています。
2008年に米国のサンフランシスコで設立されて以来、急成長している会社なんです!
Airb(エアビー)が浸透する前の時代は旅行に行く時は旅行会社などを使ってホテルを予約するのが一般的でした。
ですが、Airb(エアビー)が浸透した現在はホテルに並ぶくらい旅先での滞在先を探す手段として浸透しています!
早速、Airb(エアビー)の使い方から魅力まで徹底分析していきましょう!
宿泊施設や民泊の宿を貸し出しするウェブサービス
Airbnb(エアビーアンドビー)の使い方
それでは実際にAirb(エアビー)のどんなところがすごいのか体験してみましょう!
今回はワーホリでオーストラリアに行く私が最初の滞在先としてAirb(エアビー)を使用します!
アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードから。
ウェブでも見ることができますが、今回はスマホで予約まで行っていきますよ!
ピンク色が特徴的なアプリをダウンロード!
行き先を入力
ダウンロードすると「何かお探しですか?」の画面に移ります。
ここで行き先を入力をします。
行き先はメルボルンになるので「メルボルン」と入力。
「宿泊」「体験」「アドベンチャー」欄が出てくるので「宿泊」を選択します。
なんと300件以上の宿泊先がヒット!
ここから具体的にフィルターをかけます!
日付と人数を入力
こちらはホテルと変わりないので問題ないですよね!
私は長期滞在をしたかったので1ヶ月ほど滞在できる場所を探しました!
フィルターをかけてカスタマイズ
その後、重要になってくるのが一番右にあるフィルター部分です!
ここで個人的に一番重要になってくるのが部屋タイプだと思っています!
部屋タイプは主に4つ
まるまる貸切タイプ・・・一軒家やマンションの一室、コテージなどをまるまる貸切
個室タイプ・・・自分専用の部屋はあるけれども一部は共有スペース
ホテル客室・・・ホテルを予約するのと変わりません!
シェアルーム・・・相部屋などで部屋をシェアするタイプ
今回私はワーホリで英語をオーストラリアに学びにいくので現地の人とのコミュニケーションを取りたいと思っていました!
なので個室タイプで検索をかけましたよ!
この他にもキッチンがあるかどうかwifiがあるかどうかなど細かくフィルターをかけられます!
大勢で一軒家を貸切するときはベットの数などにチェックをいれるといいかもしれないですね!
その後は物件探しのように自分のお気に入りの部屋を探していきます!
おすすめのチェック項目
個人的に良い宿を見つける上でチェックしている部分を紹介していきます!
ホストのレビュー
私は毎回、ホストのレビューは必ずチェックするようにしています。
今まで宿泊した人のレビューが見れるようになっているので、ホストはどんな人かレスポンスはしっかりとしてくれるかなど今までの宿泊者の声はとっても参考になります!
スーパーホストと呼ばれる経験値の高いホストもいて、スーパーホストのみをフィルターにかけることもできるので初めの方は安心ができますよね。
アメニティ
長期滞在のため自炊をすることが予想されたのでキッチン周りの器具が充実しているかチェックしましたよ!
あとwifiはマストですよね!
ハウスルール&キャンセルポリシー
これもとっても重要です!
お家によっては何時以降の帰宅は禁止であったり、パーティーが禁止など宿ごとに細かくルールが定められているところがあるので目的に沿ってしっかりとハウスルールは見ていきましょう!
またキャンセルポリシーも同様にいつまでのキャンセルであればいくら戻ってくるのかしっかりとチェックしましょう!
ホテルと違ってエアビーはそれぞれのお家のホストがハウスルールとキャンセルポリシーまで設定できます。
ですので、ホテルと同じような仕組みだと思って予約するのは避けましょう!
エアビーはホストによってハウスルールやキャンセルポリシーはバラバラ
ホテルと同じ感覚で予約するのはおすすめしません!
チェックイン&チェックアウト時間
チェックイン&チェックアウト時間もホストによってバラバラです!
事前に飛行機の時間などと照らし合わせて余裕を持った時間にチェックインできるように確認しておきましょう!
価格の確認
もちろん、しっかりと価格もチェックしていきましょう!
価格帯フィルターがあるので予算内で泊まれる宿を探すことができますよ。
また泊まる人数次第で割れるので通常のホテルよりも安くなるケースが多いです!
予約
すべての項目でお気に入りの宿を見つけたら予約ボタンを押して進んでいきます。
クレジットカード情報を入力して予約完了!
一部、ホストの承諾が下りるのを待たなければならない設定もあるので、予約ボタンを押したらすぐ予約が完了した気持ちにならないようにしましょうね!
ホストと連絡
予約が完了したらホストとメッセージをやりとりする画面に移ります。
どんな旅行なのか何をお願いしたいかなどホストに自己紹介しておきましょう!
海外でAirb(エアビー)を理由する場合、基本的に英語でのメッセージのやり取りになります。
ですが、いまはgoogle翻訳など翻訳機能が発達しているので安心してください!
私が実際に予約後に送った文章はこちら
Hi I'm●●(名前)from japan.
(まずは自己紹介)
I'm going to go to Melbourne to study English,so I would like to stay in your home!
(メルボルンに英語を学びにいくのでホストのお家に宿泊したいです!)
My English isn't good but I hope to talk with you and spend a calm time.see you soon.
(英語は上手ではないけれど、ホストとお話して穏やか時間を過ごしたいと思っています!)
目的別にこの文章を書き換えてもいいですし、自己紹介+会うのを楽しみにしていますよ!といった内容だけでも全く問題ないですよ!
またホストは今まで数々の海外からの宿泊客を迎え入れているはずなので、気負いせずに連絡していきましょう!
現地に到着したら
現地に到着したら宿泊する宿まで向かいましょう!
チェックインの方法はホストそれぞれ。
オートチェックインといって事前に鍵の開け方などを教えてくれて自身で入室するタイプなどがあります。
それ以外の場合は事前に何時頃につきそうか事前にホストに連絡しておきましょう!
ホストとご挨拶
私は飛行機が予定よりも遅れたので事前に連絡をして遅れることを伝えてようやく到着!
深夜になってしまったのですが、快く向かい入れてくれました!
その後、部屋を案内してどこになにがあるか案内してくれました!
オートチェックインの宿などはホストと挨拶なしで過ごすこともあるので、一概に毎回挨拶するとは限りません!
部屋はどんな感じだった?
肝心のお部屋はというと、写真のイメージ通りでした!
お部屋はこんな感じ
またキッチンも広く、キッチン用品も充実していたので自炊もしっかりとできましたよ!
稀に写真と全然違うところだったなんて意見もあるので、しっかりと部屋選びの時に写真の枚数が多いところを選ぶように心がけましょう!
レビューを書こう
無事にAirb(エアビー)の宿泊が完了したらレビューを書きましょう!
ホストと対面した場合はどんな人だったか、部屋は写真の通りだったか、ロケーションは観光地からアクセスがよかったかなど書くと次回の人のためによいでしょう!
またホストからもレビューがかえってくるので、今後のためにも少ない言葉でもレビューを書くことをおすすめしますよ!
レビューは相互に書く仕組みになるので、少ない文章でもレビューを書くことをおすすめします!
Airbnb(エアビーアンドビー)で体験できること
ホテルがあるのにどうしていまAirb(エアビー)が流行っているのでしょうか?
Airb(エアビー)で泊まることによるメリットを探っていきます!
ホテルよりも格安
基本的にホテルよりも安いです!
場所によってはラグジュアリーな場所もあるのでホテルよりも必ず安い訳ではないですが、基本的に長期滞在になればなるほどエアビーは安く泊まれます!
1泊の料金が5,000円以下などもたくさんあるのでホテルだと1万円以上してしまうところを安く抑えられますね!
現地で住むように暮らせる
一番のAirb(エアビー)の魅力かもしれません!
海外でも国内でも現地に住んでいるかのように滞在できます。
現地の人が行くお店や家のインテリア、雰囲気などを味わえるのはAirb(エアビー)ならではの魅力ですよね。
現地の人と交流できる
現地の人のお家に泊まるので現地の人と交流できるのも嬉しいポイント♪
私の場合はオーストラリアのホストと毎日会話を楽しみました!
ローカルの情報であったり、おすすめの観光地などを聞くことができましたよ!
また日本のことも興味深々に聞いてきてくれて国際交流をできるのもAirb(エアビー)ならではの魅力です!
まとめ
Airb(エアビー)は旅行先の現地で住んでいるかのように泊まれる民泊サービス。
値段もホテルより格安で何よりローカルのお家に泊まれて現地の人と交流できる!
まだトライしていない人はハードルの低い国内からスタートしてみてはいかがでしょうか?
●現地に住んでいるかのように宿泊できるサービス
●ホテルよりも安く泊まれる
●旅先での現地の暮らしや現地の人との交流も可能

※記載内容は現在のサービスと異なる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。