コラム

えんとつ町プペル「こどもギフト」世界の子供達に絵本を贈るサブスク

koba

2020年9月11日、Voicyアメブロ「西野亮廣ブログ」にてキングコング西野亮廣さんが発表した「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」。

世界中の子供達へ大ヒット中の絵本「えんとつ町のプペル」を贈るサブスクプロジェクトです。

絵本を贈るサブスクって?

この「えんとつ待ちのプペル『こどもギフト』」は、毎月定額で受付ける寄付をもとに世界中の子供達に本をプレゼントするプロジェクト。

子供達に絵本をプレゼントしたい人が毎月2,000円寄付をし、その支援から西野亮廣さんが手がけた絵本「えんとつ町のプペル」が世界中の子供達へ届けられていきます。

「僕も月に一冊ぐらいなら、子供達に絵本を贈りたい。ただ、都度都度、入金するのが大変で」。

そんな言葉がきっかけで、絵本寄付のサブスクが生まれたそうです。

気になる仕組みは、毎月オンラインサロン(salon.jp)の会費が引き落とされる代わりに、子供達に絵本が一冊贈られるというもの。

支援してもらった絵本(毎月1冊)は、株式会社NISHINOのスタッフさんが責任を持って現地の子供達のところまで直接届けてくれます。

入会条件・注意事項

気になる入会条件ですが、オンラインサロンへ事前入会する必要があります。

Facebookアカウントをお持ちでないと、参加できないので注意。

また、非公開グループの参加までは入会申し込み日から10日程度かかるようです。

入会はこちら

特典は?

絵本寄付の活動報告を、Facebookの非公開グループにて報告。

本を受け取った子どもたちの笑顔も一緒に共有してくれます。

西野さんからのコメント

このプロジェクトの参加メンバーさんは、絵本寄付報告専用のFacebookグループにて、毎月の活動報告がご覧いただけます。

「活動報告」ぐらいしかお返しできるものがないのですが(ごめんなさい!)、そのことを、ご理解いただいた上で、「それでもいいよっ!子供達に絵本を届けてきて!」という方に応援いただけると嬉しいです。

めいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。
好きです。

西野亮廣(キングコング)

Salon.jp 株式会社NISHINOより-

『誰かを喜ばせることがしたい』

この「えんとつ待ちのプペル『こどもギフト』」は、そういった気持ちを持っている人にとってピッタリのプロジェクトだと思います。

少しでも気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね!西野さんのプロジェクトへの熱い想いも素晴らしいです!

子供達に絵本を送る

絵本「えんとつ町のプペル」をまだ読んだことがない…!という方は、こちらから全ページ無料で読むことができます。

※記載内容は現在のサービスと異なる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

この記事の著者
株式会社ピコラボ
株式会社ピコラボ
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