- 敷金礼金なし、水光熱費・Wi-Fiも全部コミコミ、家具家電も選べる
- 最短翌日入居が可能
- 現時点では物件数の少なさがネック
OYO LIFEはインド発で爆発的な人気を誇り、2019年に日本上陸したサービスです。
「住む」を簡単に。スマホ完結賃貸をコンセプトとしているだけあって、「敷金、礼金」のみならず「ガス、水道代、光熱費無料、家具家電備え付け」という超手軽に入居できるシステム。
OYO LIFEのインスタからみてみると、物件もかなりオシャレに凝ってセレクトしているのがわかります。

OYO LIFEのメリット

OYO LIFEは他の賃貸サービスと違って、敷金礼金や水道代、光熱費や家具やWi-fiなども付いているから、入居のハードルがとても低いんです。
引っ越しの時には手続き以外にも家具や家電などもすぐ使える状態にしてあるのが大きなポイント。
さらに、スマホから簡単に成約できて、最短で「翌日入居」が可能な賃貸は他にありません。
家具、水光熱費、Wi-fi付きのため準備はほぼなし
スマホで簡単に成約できる
OYO LIFEのデメリット
OYO LIFEは日本上陸してから日の浅いサービスのためか、取扱件数は他の賃貸サービスと比べてもかなり少なめです。
さらに、家具や家電などの設備通しで考えると安くなる家賃ですが、中古で安いのを揃えたり節約志向の方や、逆にインテリアにものすごく凝りたい!という方は向いていません。
取扱物件が少なめ
物件探しシミュレーション
取扱物件は結構少ないです。
SUUMOやホームズなどのように調べようとすると、最寄りの物件全然ないじゃん!!なんてことになりかねませんので、区別して調べましょう。
新宿で1人暮らしの場合

1R、1K、1DK、1LDKの間取りで調べてみましたが、まず新宿駅が最寄りの物件が出ません。
月額は家具家電光熱費込みで、初期投資「+50万」月に「+3万」がかからない前提なので、初期費用としてはかなり安く抑えられるのは嬉しいですが、取扱数は微妙なところ。
OYOの悪評は本当?
OYO LIFEは利用者側にとっては良さそうなサービスなのですが、その一方で「不動産オーナーや業界関係者には評判」が悪いのが現状です。
OYOLIFEが賃料の倍以上に上げた値段で物件を出しており、借り手がつかない場合は「OYO都合で解約」とされた
契約書の返送が遅く、賃貸仲介を動かした後に解約をしてタダ働きをさせる。
OYO自体が日本の不動産業界への参入から年月が浅いため、現場からのフィードバックを改善まで繋げるのはまだまだ遠そうです。
一般ユーザーからしてみると大きな影響はありませんが、ここが改善されるとデメリットである「取扱物件数が少ない」という部分も改善されていきそうなので、まだまだ今後に期待の高まるサービスですね。
よくあるご質問
まとめポイント
OYO LIFE(オヨライフ)はまとめるとこの3ポイントです!
水光熱費・Wi-Fiも全部コミコミ、家具家電も選べる
最短翌日入居が可能
現時点では物件数の少なさがネック
OYO LIFEはインド発で爆発的な人気を誇り、2019年に日本上陸したサービスです。
「住む」を簡単に。スマホ完結賃貸をコンセプトとしているだけあって、「敷金、礼金」のみならず「ガス、水道代、光熱費無料、家具家電備え付け」という超手軽に入居できるシステム。
まだまだ日本で浸透まで時間がかかっているため、物件数の少なさという部分にネックはありますが、一風変わったシェアリングエコノミーの形として今後に期待できるサービスです♪
※記載内容は現在のサービスと異なる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
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